相手の気持ちに寄り添うということは、どういうことでしょうか。
よく、人は「鏡」と例えられることがあります。
自分以外の人は、自分を映し出す「鏡」であるということです。
自分が感じたことがないことや、考えたことがないこと
そういった感情や考えはなかなか理解しにくいかもしれませんが
相手のことを考え、真剣に向き合ったときに
完璧とは程遠くとも、理解することができるのではないでしょうか。
この相手のことを考え、真剣に向き合うということは
そう簡単なことではありません。
日頃からの心構えが大切ではありますが
そのうちの一つとして
自分自身の感情を大切にすることが必要だと思うのです。
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、頭にくること
様々な感情を
感じたことを、感じていなかったことにすることは
一番よくないことです。
そういった処理を続けていると、いずれ周囲の人の気持ちすら
わからなくなってきてしまいます。
生きるということは、感じることです。
自分に素直になって、感じきること
そのことに例えば罪悪感を覚えたり
なにか憤りを感じたりしたら
その分析を自分でじっくりしてみる。そんな余裕があると良いですね。
そうすると、今までわからなかった、周囲の人の気持ちが
ほんの少しわかるようになる気がするのです。
まずは自分に素直になること。
以前より優しい自分になれそうな気がします。
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