先日、研修内容の振り返りのため「ビジネス電話検定」のテキストを読み直しました。
こちらの資格、2020年で試験実施が終了してしまったのですが
テキストの内容はとても簡潔で真髄をついた素晴らしいものなのだと
改めて思いました。
私たちが普段、電話を通じて何をしているのか再確認できました。
電話でお話する機会は格段に減ってきましたよね。
メールやチャットなどのテキストでのコミュニケーションと違い
電話のようなライブでのやりとりで繰り広げられるコミュニケーションは
その時、その瞬間に状況を把握し、対応する必要があるという意味で
全く違うコミュニケーション方法なのだということが改めて理解できました。
テキストでのやりとりは、過去に遡り熟考した上返事ができますが
ライブ感のあるお電話というツールは、その場で生じる事象に対する対処であり
時間制限があり、その間にきちんとした確認が必要なのです。
お仕事中にこういった対応を強いられると、かなりのリソースを奪われてしまうのは言うまでもありません。
そういった対応を専門とし、責任をもって対応することが
電話代行サービスには求められると思っています。
お電話で人とお話するときに大切なこと
内容を正確に聞き取るために、必要なことは
「声の大きさの気遣い(プロミネンス)」
「声の抑揚」
「話すスピード」
「間の取り方」
「声の表情」
これらについて、細心の注意を払い、1本1本のお電話の対応をすることで
相手の方に心地よくお話いただくことができるという考えなのですが
もう何年も前に読んだこのテキストにしっかりと
とてもわかりやすく説明されているのを改めて読み胸が熱くなりました。
古いテキストではありますが、
人と話す以上、心地よく感じる基礎的なことはずっと変わらないようです。


