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電話代行サービスの役割

オペレーターの備忘録電話代行日記

2017年04月26日 08:06:41

電話代行サービスというものが
なぜあるのでしょう。
簡単に言えば
電話に出られないからです。
でも、会社を作れば、問い合わせ先、連絡先として電話番号を設置します。
少人数で運営している会社様では、業務で手一杯で
いつ鳴るかわからない電話の対応をするというのは、物理的、時間的に負担となります。
ほとんど鳴らない電話だけれど
たった一本、そこからビジネスチャンスにつながる電話がかかってくることがあります。
会社のホームページを辿って固定番号にかけてくる方もいらっしゃいます。
そういった大切なお電話を受ける時に、私たちはここにいます。
 
わたしたちは
大切な会社のお電話の対応をさせていただいているのです。
これは、本当にすごいことですよ。
お客さま、おひとりおひとりが、いろいろな想いで立ち上げた会社です。
いろいろな局面を乗り越え、様々なご事情の中運営されています。
ただ電話に出るだけではなく
お客さまの想いも必ず考えましょう。
電話代行サービスというのは、少し変わっています。
実際にはお客さまご自身とお話をするのがお仕事ではないからです。
だからこそ、お電話の会話一つ一つを大切にするだけではなく
その背景を把握しようとうする気持ちも非常に大切です。
つまるところ、自分の役割を正しく認識して応対する事が求められます。
さらに言えば、その役割は、一社一社微妙に異なります。
だからこそ、このお仕事は楽しいのだと思います。