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手づくりのお客さま画面

電話代行日記

2017年01月20日 08:05:56

電話のお仕事は
表面上は1対1の会話です。
でも、わたしがハートフルでお客さまのお電話の対応をするとき
この大切な1本のお電話に出るとき
決して、わたし一人ではないのです。
それは、お客さま一人一人個別に作成する、CTIの着信画面がそれを物語っているのです。
※着信と当時に、お客様の情報がパソコンの画面にポップアップされます。
その画面は、ある程度は定型なのですが
文字の大きさ、色、強調部分など、いかようにも編集ができるため
お客さまごとに
手作りノートのようにオリジナリティさえ滲み出ています。
それはオペレーターにより随時手直しされていき
「こういう電話がきたら、こうした方がいい」
「よくかかってくる方のリスト」
「〇〇という会社から何度か電話がきているが、営業電話なので気をつけて」
など、オペレーターからオペレーターへバトンを受け渡すかのように
情報共有しています。
そのような情報をもとに、電話応対をするわけですから
それはまさしく連携プレーなわけです。
よりスムーズな対応ができるように
皆で大切に作り上げているハートフルのサービスなのです。