スタッフブログ
心理的安全性
2024年08月23日 07:26:00
最近ビジネス書界隈では、「心理的安全性」という言葉をよく耳にします。
ついに私も何冊か読んでみたのですが、内容としては
「ビジネスマネジャー検定」(東京商工会議所)/「メンタルヘルスマネジメント」取得時に学んだことが概要となり
もう少し掘り下げて具体的な対応方法などが綴られていました。
会社に勤める社員の不安な気持ちを、些細なことでも理解していあげることが、よりよい職場環境をつくっていくことに繋がるのですね。
一昔前であれば、「甘え」という言葉で片付けられていたようなことを
きちんとお互いが認識し解決していこうという気持ちを表現し合いながら仕事をすることが大切です。
そして、この「心理的安全性」は社内だけ、自社の職場環境のためだけの文言ではなく
お取引先さまとの関係においても、考慮すべき点が具体的にかかれていました!
※「心理的安全性をつくる言葉55」著:原田将嗣
私が理想とするサービスとすごくリンクする部分があり、嬉しくなったのです。
特に、この電話代行サービスという業種は、お客様の会社の受付として対応するため
お客様との一体感が必要な業種でもあると思っています。
お客様宛ての新規ご依頼のお電話があれば、なんだか嬉しくなり
クレームのお電話があれば、少し残念だけれど真摯に対応する
私達が一方的に提供するサービスではなく、お客様と作り上げていくサービスであり
双方で「心理的安全性」を伴う関係でなくては、良い電話対応はできないと思っています。
実際に、少しイレギュラーな対応のお電話がかかってきても、
「このお客様ならきっとお話をあわせてくださる!」
「このお客様ならきちんと対応してくださる!」
という安心感があると、オペレーターの対応もおぼつくことなく、冷静に対応できたりするものです。
お客様の社名を名乗りでるからには、やはりそういった安心感も必要になりますし
できればお客様と適度なコミュニケーションを取りながら対応したいものです。
どのような関係性であっても、お互いの気持ちを想像すること、配慮することがあたり前の社会になっていってほしいなと心からおもいます。
人不足といわれているこの時代
こういった対応をすることで、ひとりひとりのパフォーマンスがより高くなり
サービス向上に確実につながっていくのだろうと確信しています!
ついに私も何冊か読んでみたのですが、内容としては
「ビジネスマネジャー検定」(東京商工会議所)/「メンタルヘルスマネジメント」取得時に学んだことが概要となり
もう少し掘り下げて具体的な対応方法などが綴られていました。
会社に勤める社員の不安な気持ちを、些細なことでも理解していあげることが、よりよい職場環境をつくっていくことに繋がるのですね。
一昔前であれば、「甘え」という言葉で片付けられていたようなことを
きちんとお互いが認識し解決していこうという気持ちを表現し合いながら仕事をすることが大切です。
そして、この「心理的安全性」は社内だけ、自社の職場環境のためだけの文言ではなく
お取引先さまとの関係においても、考慮すべき点が具体的にかかれていました!
※「心理的安全性をつくる言葉55」著:原田将嗣
私が理想とするサービスとすごくリンクする部分があり、嬉しくなったのです。
特に、この電話代行サービスという業種は、お客様の会社の受付として対応するため
お客様との一体感が必要な業種でもあると思っています。
お客様宛ての新規ご依頼のお電話があれば、なんだか嬉しくなり
クレームのお電話があれば、少し残念だけれど真摯に対応する
私達が一方的に提供するサービスではなく、お客様と作り上げていくサービスであり
双方で「心理的安全性」を伴う関係でなくては、良い電話対応はできないと思っています。
実際に、少しイレギュラーな対応のお電話がかかってきても、
「このお客様ならきっとお話をあわせてくださる!」
「このお客様ならきちんと対応してくださる!」
という安心感があると、オペレーターの対応もおぼつくことなく、冷静に対応できたりするものです。
お客様の社名を名乗りでるからには、やはりそういった安心感も必要になりますし
できればお客様と適度なコミュニケーションを取りながら対応したいものです。
どのような関係性であっても、お互いの気持ちを想像すること、配慮することがあたり前の社会になっていってほしいなと心からおもいます。
人不足といわれているこの時代
こういった対応をすることで、ひとりひとりのパフォーマンスがより高くなり
サービス向上に確実につながっていくのだろうと確信しています!
最新記事
- 今日も一日がんばろう! (2024/10/11)
- 取次転送(応答後転送)の使い方 (2024/09/27)
- 仕事は「応援」みたいにしたい (2024/09/20)
- サービスの発想はGIVEから生まれる (2024/09/13)
- 声のトーンを一定に保つこと (2024/09/06)