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数週間前の土曜日のお話です。
どれもたいした用事ではないのですが
予定が複数集中し、これを全てこなせるのか？？
と思うほどの日がありました。
初めての集まり、内容もよくわからないものなど、予定が朝から夕方までびっしりと
予定表に書き込まれていました。
見るたびに息が詰まるようでしたが
当日になってみると、意外にもゆっくり過ごしている自分に気づきました。
すきま時間には本を読んだり
ちょっとした作業をしてみたりと
時間を有効利用することができ、終わってみれば、とても充実した一日だったのです。
そこで、ふと数年前に読んだ「7つの習慣 最優先事項　「人生の選択」と時間の原則」
の内容を思い出しました。
あの有名な「７つの習慣」ももちろん読んだのですが、とても面白いと思い
自分の中で、もう一度確認する意味合いで、こちらの本も読んだ気がします。
７つの習慣について割愛させていただくとして
この本にかいてあった時間の使い方の例えがユニークだったので印象に残っていたのです。
それは、一つの大きなビンを24時間とみたてた実験です。（ビンではなかったかもしれません＞＜）
大きなビンに、大きな石を入れていきます。これ以上入らないほど詰めます。
ここでいう大きな石は、今回のわたしの例でいくと
カレンダーに書き込むような「大体の予定」を表します。
大きな石がたくさん入れられたビンをみると
大きな隙間があり、ここに小さな石（砂利だったか？砂だったか？）をいれていくと
相当の量が、このいっぱいに見えたビンの中にするすると入っていくのです。
その量は、思っている以上に多いのだと説明していた気がします。
本はもう手元になく、内容をきちんと確認していませんが、こんな感じです。
ビジネスシーンでは、この大きな石を少しでも小さくし
稼働時間内に入れていく作業が必要ですよね。
タスクがたまると、どうしても気持ちが焦ってしまいますが
人と会ってお話をする時間以外はわりと、調整がつくものです。
しかし、電話というのは、100パーセント、掛けてくる人のペースです。
出ないわけにも行かず、お困りの方も多いと思います。
また、出先でのお仕事と、不在時のお電話
両方同時に対応するのを諦めてしまっていませんか？
営業電話の対応をするのも仕事のうちと思っていませんか？
電話代行サービスをご利用いただくことで、思わぬところで時間の有効利用が
実現するかもしれません。
是非、ご活用ください。
ご相談お待ちしております。