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無応答時転送の上手な使い方
2024年04月12日 07:03:00
ハートフルの電話代行サービスを、すでにお持ちのお電話番号から転送してご利用頂く場合
その転送設定には2つの種類がございます。
ひとつは、「無条件転送」です。
こちらは、転送設定をすると、お客様のお電話機は着信せず
直接ハートフルからお伝えした転送先のお電話番号に転送されます。
ふたつめは、「無応答時転送」
こちらは、一旦お客様のお電話機へ着信があり、設定した秒数の間に受電できなかったとき
転送先(ハートフル)へ転送されるという設定です。
この「無応答時転送」の設定は、ひかり電話であれば「秒数」での設定が任意でできるのですが
※初期設定は5秒です。
お客様によって短いと感じたり、長いと感じたりするようです。
ここでご注意いただきたいのは、例えばお客様側で15秒鳴った後にこちらに転送された場合
お電話口の方からは、ひたすらコール音が流れるだけなのでご不在と判断し切ってしまう方もいらっしゃいます。
さらに、弊社のシステムに着信して受電信号が出るまでの間も実は数秒かかることから
オペレーターが把握できる着信状態になったときには、お電話が切れてしまうということになるのです。
ですので、長すぎず、短すぎずの秒数を設定していただくことをおすすめします。
短くても良い方は5秒、長めをご希望の方は7~8秒で設定してみくてださい。
あともう1点、時間外も無応答時転送にしたままですと、一旦コール音が鳴ってから
時間外ガイダンスが流れるという状況になりますこと、ご注意ください。
気になる場合は、「無条件転送」に切り替えておくとよいです。
転送設定の仕様を把握し、さらに便利に電話代行サービスをご利用いただけますと幸いです。
その転送設定には2つの種類がございます。
ひとつは、「無条件転送」です。
こちらは、転送設定をすると、お客様のお電話機は着信せず
直接ハートフルからお伝えした転送先のお電話番号に転送されます。
ふたつめは、「無応答時転送」
こちらは、一旦お客様のお電話機へ着信があり、設定した秒数の間に受電できなかったとき
転送先(ハートフル)へ転送されるという設定です。
この「無応答時転送」の設定は、ひかり電話であれば「秒数」での設定が任意でできるのですが
※初期設定は5秒です。
お客様によって短いと感じたり、長いと感じたりするようです。
ここでご注意いただきたいのは、例えばお客様側で15秒鳴った後にこちらに転送された場合
お電話口の方からは、ひたすらコール音が流れるだけなのでご不在と判断し切ってしまう方もいらっしゃいます。
さらに、弊社のシステムに着信して受電信号が出るまでの間も実は数秒かかることから
オペレーターが把握できる着信状態になったときには、お電話が切れてしまうということになるのです。
ですので、長すぎず、短すぎずの秒数を設定していただくことをおすすめします。
短くても良い方は5秒、長めをご希望の方は7~8秒で設定してみくてださい。
あともう1点、時間外も無応答時転送にしたままですと、一旦コール音が鳴ってから
時間外ガイダンスが流れるという状況になりますこと、ご注意ください。
気になる場合は、「無条件転送」に切り替えておくとよいです。
転送設定の仕様を把握し、さらに便利に電話代行サービスをご利用いただけますと幸いです。
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