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バラはバラだった

電話代行日記

2021年10月25日 07:24:00

秋が深まるこの時期は、バラが見頃を迎えます。

バラと言えば、「旧古河庭園」(東京都名勝指定)
今年もお散歩がてら行ってまいりました。

バラは、改良を重ねて、人工的な印象ではありますが
最終的には自然の力で花を咲かせ、その雄大な存在感に圧倒されます。
そこに在る花はあるがまま100%を生きているのには変わりありません。
人間にとって花と向き合う時間は、やはり古来から必要だったのだと改めて感じました。

あの有名モデルのミランダ・カーの言葉

A rose can never be a sunflower, and a sunflower can never be a rose. All flowers are beautiful in their own way, and that’s like women too.

ひまわりになりたがるバラはいないし
バラは自分らしく、ありのままで精一杯花を咲かせていました。
自分に嘘をつかないありのままの生き方が一番美しいということですね。


右下のシルバーブルーのバラはなかなか見ることができません!
お天気も良かったので、十分にその色合いを楽しむことができました。

旧古河庭園は洋館が有名なのですが(人が多く写真を撮れませんでした)
庭園の中には、とても大きな灯籠もあり、日本らしい風情も感じられます。

あと少し先には紅葉が楽しめそうです。
気持ちもすっかり洗われました。
今週もはりきってまいります!