スタッフブログ

何をどれくらい受け取るか、何をどれくらい与えるか

そのやりとりが原因で、諍いがおきたり
嫌な気持ちになったり
逆に優越感を感じたり

与えるのが先か、受け取るのが先か
まるでドラマの闇取引のワンシーンのようなことを考えていたら
きっと疲れてしまうでしょう。

本当のコミュニケーションはそういったことではなく
通り道を作ることなのではないかなと思う瞬間があります。

その時自分ができること、損得関係なくやってみる。

もちろん、ビジネスの土台となる部分に対しては
きちんと体裁を保つ必要がありますが
ちょっとした人との関わりあいは、スムーズな通り道を作ることから
始まるのではないかと思います。

ですので、損得関係なく、ひとまず一次受けができる
電話代行サービスの電話対応は、一定期間、関係をニュートラルに保つ役割もあるような気がします。

アビシニアコロブスというお猿さんの赤ちゃんです。
大人は黒の毛ですが、赤ちゃんは真っ白です。遠くからみてもひと目で赤ちゃんがいるとわかりますが
赤ちゃんが眠り始めると、母親以外も一緒になって赤ちゃんを隠すように座ります。
母親以外も抱っこしたり、毛づくろいをしたりして子育てに参加している様子はとても微笑ましいです。