スタッフブログ

三越伊勢丹の「もてなしの教室」の続きです。
お話は松浦弥太郎さんです。
「笑顔」についてお話されています。
「人が一番うれしいことは、自分をみて微笑んでくれること」
電話代行では、残念ながら笑顔をお客様に見せることはほとんどないのですが
電話であっても、表情はとても大切で
声が全く違うのです。
松浦さんもおっしゃってますが「口角を意識する」というのはすごくよくわかります。
口にキュっと力を入れて姿勢をスッと正すと
気持ちがよく、心地の良い声が出ます。
どうしても笑う気分ではなくても、口の筋肉に意識を集中させ
深呼吸をすれば、気分もすっきりです。
過去にこんな記事もかいていますが、「きこえる笑顔」
電話でも、笑顔は相手にきこえるとおもってます。
声と表情を照らし合わせる訓練としてわたしがよくやるのは、
テレビのニュースのインタビューなどをみているとき
目を閉じて、声だけを聴きます。
何歳くらいの人がどんな表情で話しているかを思い浮かべ
ぱっと目を開けて、答え合わせです。
笑いながら怒った声出している人は、ほぼいません。
たまに、笑いながらものすごいイヤミを言っている人います
これは笑顔というより、「ニヤニヤ」です。（笑）
とにかく
電話であっても、人と話すときは、やはり笑顔が一番ですね。
明日も「もてなしの教室」の続きです。
明日が最後ですが、わたしが一番ぐっときた「変化を認めること」についてです。
 
それでは、今日も一日よろしくお願いします。