スタッフブログ

大抵の社内連絡、お取引様とのご連絡はメールや携帯電話等でのやりとりで済んでしまいます。

しかし、業種や対応内容により、どうしても代表番号での対応をしなくてはいけない。

直接お電話でやり取りをしなくてはいけないという状況の時

すごく効率のよいお電話の使用方法があります！

どうしても、電話代行サービスへの転送を解除できない状況のときは

先日もこちらのブログでお伝えした通り、ハートフルへご伝言を預けていただく方法もありますが

是非、会議室で行うミーティングと同じように、日時を決めて電話をするということです。

お電話は、いつでもその番号にかければ相手に繋がるというお手軽さが売りではありますが

事前に資料などを共有したうえ、日時を決めてお電話でお話すると

驚くほど効率が良いです。

直接面と向かってのミーティング（オンライン含む）は、どうしてもアイスブレイクが入ったりしますが

お電話は音声でのやりとりもあり、かなり集中力を要し、自然と必要な内容だけを話す傾向にあり

通常のミーティングの半分くらいの時間で済むといっても良いくらいです。

表情が見えないというデメリットに感じる部分については、だからこそ内容に集中できるということもあります。

そのため、お電話で必要なことを順序立ててお話することは、今後必要なスキルといっても過言ではありません。


必要なお電話でのやりとりは、日時を決めて直接おこない（その際は転送の解除などをしていただいて）

その他の優先順位の低いお電話については、転送をしていただき代行サービスで受ける。

とても効率的なお電話対応の方法です！

「お電話の日時をお互いに決めて」ということはあまり慣れていない方もいらっしゃると思いますが

是非一度お試しいただければと思います！！